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![]() 第2回目にもお伺いした「来さまい」は懐かしさを感じるお店。 私が着いた時には既に昼食の仕込みの良い匂いが・・・
佐野住職の挨拶から始まりました。 「皆さんに少しでも仏教の事を知っていただきたくで始めた僧伽カフェです。今日は少人数でもあり、堅苦しくならずに気楽に質問や相談をしてください」
■松村老師 仏教栄養講座 最初に自己紹介をして下さいました。 「江差追分で有名な江差で住職をしていますが、私自身は江差言い訳ばかりで・・・」 世界中を旅すると、老師の家で育った子や関わりのあった子ども達が大きくなって、出迎えてくれるそうです。その方々と、空港で久しぶりに会った時の老師の笑顔を、私は想像する事ができます。老師を迎えた方々の喜びも想像する事ができます。それは私が松村老師に会う度に毎回感じている嬉しい気持ちを、何倍にもした喜びであろうと思います。 大間原発再会の反対運動にも参加している松村老師の今後のご活躍が楽しみです。 ■演奏 二胡演奏:山本大雲師 カホン:洋子さん 大雲さんの二胡ソロ演奏の後、初の試み、二胡とカホンの演奏です。 カホンとはペルーで生まれた打楽器で、木製の箱型で打つ場所によって様々な音が出ます。 中国の二胡、ペルーのカホンで日本の曲を聴き、不思議な気持ちでしたが、よく考えると音楽に国境があるはずはありません。心が落ち着く二胡の音色・・・そして、洋子さんの笑顔、ありがとうございました。 ■昼食&フリートーク この日のメニューはママさん特製のスープカレー。辛すぎる事なくコクのある味わいで、北海道の野菜がたっぷり入っています。(数日前に電話をするといつでも仕込んでくれるそうです)山菜の小鉢も付いているのも嬉しい。
この後、松村老師は札幌市内のお寺に行かれる予定があり、急いでそちらに向かいました。 佐野住職、大雲さん、洋子さんは、ダブルヘッダーの登板で美唄へと向かいました。
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